夏も終わりに近 づくと、どこか郷愁さえ感じるようになるのは不思議である。
あんなに暑かった夏も山を越えたのだという安堵、秋に向かう期待と一抹の寂しさが入り混じる。一歩踏み出し、一歩抜け出したという感慨である。
夏休みの間中、嫁ぎ先の娘さん宅へ出向きお孫さんのお世話をしていたというAさんも「あと少し」と、言い、「夏休みの宿題に『星の観察』というのがあって、パパとママは御殿場まで車を飛ばしたわ」と、笑った。
ああ、うちの孫の夏休みの宿題はどうなっただろう。
あっけなく終わろうとしている夏休み、夏の終わり。
身体の不調も回復したのに、どこかへ出かけようとする意欲がわかない。巻きなおし、心機一転の気概は・・・。
だれか背中を押して~。
だれか「よーい、ドン!」のピストルを撃ちならして!
もう少し(?)なんだから、楽しく面白く行きたいな!