八月も後半 になると、学校から出されている宿題が心配になってくる。
孫も自由課題であるらしいけど、何か提出しなければということで、母親の方が子供をせっついていた。
「あと15日しかないんだからね、読書感想文でも絵でも自由研究でも・・・何にするの!お母さんはお仕事だから急に言っても見てあげられないよ」と檄を飛ばす。
「じゃあ、クワガタの絵でも描きなさい。」と、持参したクワガタを目の前に置き「お母さんが描いてみましょう」なんて真剣に描き出した。
思い出すのは父親である息子の夏休み。夏休みも残り数日に押し迫ったある日、近所の同級生と一つ机で勉強。
よく見ると、その子供のノートには答えが薄く鉛筆で書いてある。
親泣かせの夏休みの学習…かくいう息子もいい加減だったと思う。
長男など感想文を褒められたが、わたしが口伝えで書かせたもの。
そんな話をしたら、元小学校の先生、「わたしなんか生徒の自由研究の中から息子に向いているものを選んでパクったわよ」と吐露。
みんな苦労している夏休みの宿題、今日あたり頑張っているかな?
わたし?
「わかりませんでした」の一行で終えた夏休みもあったらしい。記憶にないけど亡母の後述。