『山男の四月』35。山男は口惜しがつてばtばたしようとしましたが、もうたゞ一箱の小さな六神丸ですからどうにもしかたがありませんでした。☆太陽の談(話)は公(一部に偏らない)責(為すべき務め)がある。 逸(隠れている)総ての章は、禄(幸)の真(まこと)の願いである。