紙芝居講座で、いざ主張実演となると腰が引ける。(できるかな、ムリ・ムリ)

 30分の間に紙芝居ばかりでは飽きてしまいますから、途中に遊びを入れます。(えっ、歌を歌うの? ムリ・ムリ)

 ど、どうしよう!! 舌だってもつれてうまく話せるか分からないのに
 
 孫に話すつもりで(そういうつもりで参加している)、やればいいじゃん。う~ん…

 とにかく、一生懸命やってみるつもり、お婆さんの一生懸命が伝われば、少々まずくってもゆるしてくれるね、きっと。(そう思うことにする)

 70才の挑戦、胸張って行くぞ!(ドキドキ)

 わたしが子供のころ、お寺に集まって「大きな栗の木の下で」などの歌や手遊びを教えてもらった覚えがある。映画(幻燈?)は「鞍馬天狗」だったかもしれない。懐かしい郷愁・・・恩返しできることに感謝している。