小鳥の鳴き声は可愛い。ヒヨドリなんかはちょっと残念な鳴き声だけれど、総じて小鳥の鳴き声には癒される。
 ただヒチコックではないけれど、小鳥も集合体(百くらい)になると、それはもう恐怖に襲われるほどで、たかが小鳥ではなくなる。

 美しいキセキレイやカワセミはどんな鳴き声なのか聞いたことがないし、集団でいるのも見たことがない。どんなお宿に帰っていくのだろう、夢想するだけでも楽しい。

 やっぱり圧巻は《ウグイス》に尽きるかもしれない。藪の中にいるというウグイスは見たことがなく、梅にウグイスは、梅にメジロの間違いかもしれない。

 鳥の鳴き声で鳥の名を当てる方がいるけれど、その域まではとても行き着かない。
 テープにとって聞かせてくださったり、ちょっとしたポイント(色や形)の差異をプリントしてくださった博物館の先生もいらしたけれど、さっぱり・・・のわたし。

 バード・ウオッチング、春の野山を探索するって最高の楽しみ。