「へい、いらつしやい、いらつしやい。それともサラドはお嫌ひですか。そんならこれから火を起してフライにしてあげませうか。とにかくはやくいらつしやい。」
 二人はあんまり心を痛めたために、顔がまるでくしやくしやの紙屑のやうになり、お互いにその顔を見合わせ、ぶるぶるふるへ、声もなく泣きました。


☆兼ねた化(教え導く事)の記である。
 字の図りごとは新しい。
 二つを含む詞(ことば)で接(つなぐ)。
 吾(わたくし)は信仰を顕(明らかにし)、剛(つよい)照(あまねく光が当たる=平等)を究(つきつめている)。