「まなびかんまつり」ではグループごとに実演・・・(わたしは)たった一言いうのだけなのにドキドキ。
 人前に立ったことのない臆病さを克服…こんな年になって自分を鍛え直そうって、無理?

 残り少ない(?)時間を大いに愉しみたい。悲観ばかりでは・・・。

 というわけで、実践紙芝居の幕開け(まあ、わたしは進行係を地味に勤めただけだけど)。
 なんとか無事に各グループが終了。

 午後は先生方(宮崎二美枝先生、片岡直子先生、西田芳子先生、宮崎奈津子先生)による実演。
 大いに参考になると共に、こんなにできるだろうかという不安が大きく膨らんできて気分は疲労困憊。

 でも、自分を変えていくことに…挑戦したい!!
 
「あなたが紙芝居を見せたい相手は誰ですか」という質問。
「・・・」
 自分自身への挑戦なんて言っている場合じゃない。少しでも相手に響き届けること、むしろ自分を無くして何かを伝えることを努力の目標にしたい。

 先生方はじめ、職員の奥泉さん、お世話になりました。