『銀河鉄道の夜』313。そのまん中をもう烏瓜のあかりもない川が、わづかに音をたてて灰いろにしづかに流れてゐたのでした。☆注(書き記す)迂(遠回り)の化(教え導くこと)が潜(ひそみ)隠れている。 解は縷(連なる糸のよう)である。