あくる朝、わたしたちは、お酒の酔いでぐっすり眠っていましたら、突然アマーリアの叫び声に起こされました。ほかの人たちは、すぐまたベットに横になりましたが、わたしはすっかり目がさめてしまって、アマーリアのところへ駆け寄りました。あの子は、窓ぎわに立って、一通の手紙を手にしています。手紙は、たったいまひとりの男が窓ごしに手渡したもので、相手は、まだ返事を待っています。


☆小舟でわたしたちは泣きながら眠っていましたら、先祖の叫び声はアマーリアを喚起しました。他の人たちは再び願いながら眠ってしまったのですが、わたしは、すっかり目が覚め、アマーリアを呼びました。彼女は先祖の書き物を手に(天)食→死の入口の縁に立っていました。手紙はちょうど男が(天)食→死の入口のところで手渡したもので、男は返事を待っていたのです。