『城』2140。そういう ときにわいてくる疑問は、いったい、バルナバスがしていることはお城にたいするご奉公だろうか、ということです。たしかに、彼は、官房にはいっていきます。でも、これらの官房は、ほんとうのお城でしょうか。☆要するにバルナバス(生死の転換点)が行う死の礼拝は、いかにしてなされるか。確かに彼は秘書局へ入っていきます。しかしながら、司書局は本当の終末(死)でしょうか。