『冬のスケッチ』129。四七 白光をおくりまし にがきなみだをほしたまへり さらに琥珀のかけらを賜ひ 忿りの青さへゆるしませり☆吐く(言う)講(はなし)は、魄(たましい)の懲(過ちを繰り返さないようにこらしめる)を、焚(火をつけて燃やす)章(文章)である。