『冬のスケッチ』49。 たましひに沼気つもり くろのからす正視にたへず やすからん天の黒すぎ ほことなりてわれを責む。☆照(普く光るがあたる=平等)である鬼(死者)の償(つぐない)を試みる。 展(かえりみて)酷(きびしく)責(とがめる)。