『冬のスケッチ』2。 西の黄金の 尊きうつろに もつれし枝はうかびたり 枝にとまりて からす首をうごかせり。☆正しい講(はなし)をする襟(胸のうち)が在る。 詞(言葉)により支えられた趣(考え)である。