言わずと知れた大晦日、大つもごりである。
 
 毎年思うこと、それは(ごめんね、昨日はあなたのお誕生日だったね)
(電話一本でも)と思っているうちに、慌しくせわしい年の暮れ、つい長男の誕生日を忘れてしまう。(ほんとうにごめんね)

 30日を挟んで前後にはちゃんと覚えている。なのに、肝心の30日は飛ぶように早く過ぎてしまい、翌31日になって後悔している。(ダメな親でごめんね)

 でも今夕には、その長男も次男一家も尋ねてくれるとのこと。《待っているからね!》

 長男38歳、次男35歳・・・もうそんなに大きくなったなんて、こちらは年をとるわけだわ。(ため息)


 そのうち心太のようにあの世に押し出されていくのかな。誕生日も忘れるような呑気なお母さんのことは気にしなくていいからね。お母さんが死んだら、無事に逝かれたことをむしろ喜んで頂戴。何もかも処分してきれいさっぱり忘れて下さい。
 これが12月31日に是非伝えたい一言です。

 息子たちの人生が、明るく楽しいものでありますように!