『セロ弾きのゴーシュ』61。そしてもうどこまでもまっすぐに飛んでいってたうとう見えなくなってしまひました。ゴーシュはしばらく呆れたやうに外を見てゐましたが、そのまゝ倒れるやうに室のすみへころがって睡ってしまひました。 ☆我意の法(手だて)を兼ねていることは、套われている質(内容)である。