ゴーシュは始めはむしゃくしゃしていましたが、いつまでもつどけて弾いているうちにふっとなんだかこれは鳥の法がほんとうのドレミファにはまっているかなという気がしてきました。どうも弾けば弾くほどかっこうの方がいいような気がするのでした。

 鳥はチョウと読んで、丁(十干の第四→die、死)より、丁は死を暗示していると思う。

☆談(はなし)は死を報らされた鬼(死者)の談(はなし)であることを断(前もって了解を得る)、法(仏の道)を記している。