そして手足をひろげて青じろい腹を空に向けて死んだやうになってしまひました。銀色のなめくぢは、すぐペロリとやらうと、そっちへ進みましたがどうしたのか足がうごきません。見るともう足が半分とけてゐます。

☆趣(志すところ)は、即ち、照(あまねく光があたる=平等)の福(さいわい)である。
 空しい講(はなし)の死を吟じる自記で真(真実)を測(おしはかる)。
 現れる惻(悲しみ)は、半(二つに分けた一方)の文にある。