一月四日・・・一年の初めが動き出す。心して大きく深呼吸をし、始まりを思う。

 白い月が残っているけれど、明け初めた空は雲ひとつない。すなわち今日の快晴は明らかなので、すでに洗濯物を干し、ついでに布団も干してしまった。

 気持ちは張り切っているけれど、具体的な行動はごく日常的な作業。粛々と地道に続行して行くことが大事。必ず見えてくるものがあると信じている。
 努力家とは無縁・・・やりたいことだけをやっている。(いいのかなぁ、これで)

 努力の二文字・・・無理をすると、すぐダウン。それを危惧して無理をしないというのも滑稽かもしれない。

 
 韮(にら)でも食べて精力回復と、昨夕スーパーで手に取ったら価格は258円(高ッ!)「うっ」と言ったきり、にらを放した。
 変化しないわたしの生活・・・小さな日常をくるくる回るだけ・・・小さな始動である。