朝から薄暗い曇天。干した洗濯物も早々に取り込んでいるうち、しとしとと雨。
雨降りの日曜日・・・。
もうずっと長いことこの界隈には子供の声がしない。日曜日なら朝から日暮れまでにぎやかに声がして遊んでいた子供たちの姿もない。(雨だというのに・・・)と、外で遊ぶ息子にため息をついたのは遠い昔。
時は現実を幻に変える。あれは夢だったんだろうか・・・いやいや、ほんとうに家には育ち盛りの息子がいて食事時には同じような顔が二つ並んだのだという記憶が過ぎる。
倹約ばかりしていて、豊かな思い出を残してあげられなかったこと(ごめんね)
ディズニーランドのお土産を手渡されて・・・(ああ、息子たちは普通の生活を楽しんでいるんだな)と思う。育ちがあんまり貧困だと、育てる側に回っても何をしたらいいかも分からず、総てが後手に回ってしまう。
「これ何?」と箱を指差したら「写真」という答え。
袴姿の孫と息子夫婦・・・「七五三の・・」「えっ、ごめんね。男の子は五才だけだと思っていたから・・・」
「・・・」絶句。
ごめんね・・・謝ることばかりのお祖母ちゃん。
外は雨、心もしんみり・・・。
雨降りの日曜日・・・。
もうずっと長いことこの界隈には子供の声がしない。日曜日なら朝から日暮れまでにぎやかに声がして遊んでいた子供たちの姿もない。(雨だというのに・・・)と、外で遊ぶ息子にため息をついたのは遠い昔。
時は現実を幻に変える。あれは夢だったんだろうか・・・いやいや、ほんとうに家には育ち盛りの息子がいて食事時には同じような顔が二つ並んだのだという記憶が過ぎる。
倹約ばかりしていて、豊かな思い出を残してあげられなかったこと(ごめんね)
ディズニーランドのお土産を手渡されて・・・(ああ、息子たちは普通の生活を楽しんでいるんだな)と思う。育ちがあんまり貧困だと、育てる側に回っても何をしたらいいかも分からず、総てが後手に回ってしまう。
「これ何?」と箱を指差したら「写真」という答え。
袴姿の孫と息子夫婦・・・「七五三の・・」「えっ、ごめんね。男の子は五才だけだと思っていたから・・・」
「・・・」絶句。
ごめんね・・・謝ることばかりのお祖母ちゃん。
外は雨、心もしんみり・・・。