おぢいさんは霧の中に立ってゐて、
「あゝ心配した、心配した。あゝ好がった。おゝ嘉助。寒がべぁ、さあ入れ。」と云ひました。嘉助は一郎と同じやうにやはりこのおぢいさんの孫なやうでした。

☆無(なにもない)宙(宇宙)に留まる身は普く輩(なかま)であり、神として拝(敬い尊ぶ)考えである。
 火星は換/入れ替わる新しい運(めぐりあわせ)である。
 火星は宇宙に同(等しく、なかま)であり、尊い。