ところがその路のやうなものは、まだ百歩も行かないうちに、をとこえしや、すてきに背の高い薊の中で、二つにも三つにも分かれてしまって、どれがどれやら一向わからなくなってしまひました。嘉助はおういと叫びました。
 おうとどこかで三郎が叫んでゐるやうです。

☆宙を飛躍して、二つの考えで配/割り当てることを交えている。
 系(つながり)は、粉/入り混じって区別かつかない。
 宙では普く太陽になり、粉/入り混じって区別がつかなくなり、溢れる光となる。
 火星は協/力を合わせている、太陽と共に。(火星は共に、太陽に協/力を合わせている)