『風の又三郎』209。草の中には、今馬と三郎が通った痕らしく、かすかな路のやうなものがありました。☆双(二つ)を注/書き記し、混ざっている場(空間)と太陽。 二つを混ぜているのは字(文字)による。◎『屈折率』は、その二つの空間の密度の差異を抽象的にあらわしている。