「よしおらこの馬だぞ。」
「おたこの馬だ。」
「そんならぼくはこのうまでもいゝや。」
 みんなは楊の枝や萱の穂でしうと云ひながら馬を軽く打ちました。

 馬はウマと読んで、午(十二支の第七・・・die、死地。)
 馬はバと読んで、場(空間)
 馬はマと読んで、真。
 楊はヨウと読んで、要。
 枝はシと読んで、視。
 萱はケンと読んで、兼。
 穂はスイと読んで、推。
 云うひながらはウンと読んで、運。
 軽くはケイと読んで、景。
 打つはチョウと読んで、張。

☆死地の場(空間)の真(ほんとう)の要(かなめ)を視ることを兼ねている。
 推しはかる運/めぐりあわせ、場(空間、死地)の景(景色)を張/広げ、大げさにしている。