年をとってから転ぶと、《多くの場合骨折という事態に到る》
 これだけは避けたい!

 わたしたちの年代のものは口を揃えて警告し、用心している。

 けれど転倒は、思いがけずにやってくる。(自分が転ぶというより、向こうからその運命が襲ってくるという感じ)

 ああ・・・。
 わずかな布団の高低差に転倒、あまりにも思いがけなかったので手も足も出ず、顔面を何か固いものにぶつけてしまった。
 鼻を一撃・・・痛くてしばらく立ち上がれなかったけど、そのうち痛さより顔面に出来るであろうアザ(痣)のほうが気になり立ち上がった。

「目じゃなくてよかったじゃないか」と、夫。(夫にしては珍しく楽天的な答え)

 それもそうだと思い直したけど、骨折は免れたようだったことも幸いかもしれない。

 つくづく・・・用心が肝要。