Xさんは一見して知的障害があるようには見えたけど、これまで近隣の住人として、子供の親同士としてのお付き合いをしてきた。(挨拶程度だけど)
数年前、ご主人がなくなった際、息子さんはわたしに手紙を持参。
「母をよろしく頼みます。何かあったときには○○へ電話下さい」との主旨。
一人息子だったので、当然現在は一人暮らしのXさん。毎日のように隣町に住むお姉さんがやってきて、付き添って歩いている。(仲がいいんだな)くらいに思っていたら、
「妹は三人姉妹の末っ子で甘やかされて育ったせいで何も出来ません」と、そのお姉さんの言葉。
「たとえば掃除・洗濯・炊事、すべて何もしないのです。ご飯は炊きませんから食堂ないし、24時間営業のお店で食べます。一食だけは甥(Xさんの息子)が宅配のお弁当を頼んでありますからそれを食べています。」
「えっ、いつから?」
「もう、ずっと前からです」
「だって、・・・」言葉がつまってしまった。
「結婚してからは、母がご飯を炊いて少しの副菜と一緒に毎日運んできていたのです。お隣のBさんはそれをよく承知です」
!!!
「結婚はお見合いです」
「騙されたようなもんじゃない」と、思わずわたし(ごめんなさい)
「ええ、そうなんです。Yさんはよく我慢してくれました。だから早く死んじゃって」など、驚くべきことを言った。
お葬式のとき、息子さんが「父は日本一の父でした」と、挨拶をしたのを覚えている。
確かに・・・。
わたしが道を歩いていると、車で通りかかったXさんのご主人は必ずプップッと警笛を鳴らして挨拶してくれた陽気な人だったけど・・・そうだったの。
Xさんとは同年令、出来るだけのことは・・・見守るくらいしかできませんけど・・・大丈夫ですよ。
数年前、ご主人がなくなった際、息子さんはわたしに手紙を持参。
「母をよろしく頼みます。何かあったときには○○へ電話下さい」との主旨。
一人息子だったので、当然現在は一人暮らしのXさん。毎日のように隣町に住むお姉さんがやってきて、付き添って歩いている。(仲がいいんだな)くらいに思っていたら、
「妹は三人姉妹の末っ子で甘やかされて育ったせいで何も出来ません」と、そのお姉さんの言葉。
「たとえば掃除・洗濯・炊事、すべて何もしないのです。ご飯は炊きませんから食堂ないし、24時間営業のお店で食べます。一食だけは甥(Xさんの息子)が宅配のお弁当を頼んでありますからそれを食べています。」
「えっ、いつから?」
「もう、ずっと前からです」
「だって、・・・」言葉がつまってしまった。
「結婚してからは、母がご飯を炊いて少しの副菜と一緒に毎日運んできていたのです。お隣のBさんはそれをよく承知です」
!!!
「結婚はお見合いです」
「騙されたようなもんじゃない」と、思わずわたし(ごめんなさい)
「ええ、そうなんです。Yさんはよく我慢してくれました。だから早く死んじゃって」など、驚くべきことを言った。
お葬式のとき、息子さんが「父は日本一の父でした」と、挨拶をしたのを覚えている。
確かに・・・。
わたしが道を歩いていると、車で通りかかったXさんのご主人は必ずプップッと警笛を鳴らして挨拶してくれた陽気な人だったけど・・・そうだったの。
Xさんとは同年令、出来るだけのことは・・・見守るくらいしかできませんけど・・・大丈夫ですよ。