元教師のAさんの真面目さには驚嘆に値するものがある。

 一昨日バッタリ道であったとき「こんなグループ展を見てきたわ」と、案内の冊子を渡したら「アラッ、知っている人たちだわ、明日見に行こうかしら」と言っていた。

 昨日はあいにくの暴雨(この雨じゃきっとパスね、少なくともわたしなら行かない)と思っていたら、ナ、何とびしょ濡れになってまで、(若干不便な場所にある)画廊へ観に行って来たとの事。

 どうして、行くと決めたら行くの?凄いわ!


 自分宛に送られてきた甘柿二個・・・「その日は妹と半分ずつ食べたの、で、次の日にまた半分ずつと思っていたら仏壇に置いた柿が無いじゃない。妹が食べてしまったのよ。わたしのものなのよ!」憤慨する姉であるKさん。
 
 真面目に物を考える人にとっては考えられない暴挙・・・。
 常に自分を抑えているように見える。でも「恋というものをしてみたかったわ」とつぶやいたことがある。
 真面目な生き方には恋は邪悪で危険なエリアに見えたのかもしれない。