某激安店、間口は狭く人一人が通れる幅くらいしかない店である。
バスの時間待ちで商店街の出入り口付近にあるその店に立ち寄ることも多いわたし、つい先日も入っていくと、後方で
「アラッ、わたしのカゴがないわ」などといっている人がいて、近くの人のカゴを確認したりしている様子が背中でもよく察せられた。(間抜けな人がいるわ)
しばらく物色をしてレジに買ったものを入れたカゴを差し出した。
一つ一つ値段を打ち込んでいくと最後に覚えのない品物が・・・。
「アラッ、これはわたしが入れたんじゃないわ」
「でも、お客様のかごにこうして入っていたんですから」と店の人(それはそうだけど・・・)
「これ便利なんですよ、よく落ちるし・・・50円ですから」とお店の人はわたしを説得。
(そうね、何時入れたんだか覚えがないけど、わたしのカゴに入っていたんだもの)
少しざわついた気分で店を出てから気が付いた。
他人のカゴを持ち去った犯人は《わたし》だったということに・・・。
ああ、恥ずかしい。
バスの時間待ちで商店街の出入り口付近にあるその店に立ち寄ることも多いわたし、つい先日も入っていくと、後方で
「アラッ、わたしのカゴがないわ」などといっている人がいて、近くの人のカゴを確認したりしている様子が背中でもよく察せられた。(間抜けな人がいるわ)
しばらく物色をしてレジに買ったものを入れたカゴを差し出した。
一つ一つ値段を打ち込んでいくと最後に覚えのない品物が・・・。
「アラッ、これはわたしが入れたんじゃないわ」
「でも、お客様のかごにこうして入っていたんですから」と店の人(それはそうだけど・・・)
「これ便利なんですよ、よく落ちるし・・・50円ですから」とお店の人はわたしを説得。
(そうね、何時入れたんだか覚えがないけど、わたしのカゴに入っていたんだもの)
少しざわついた気分で店を出てから気が付いた。
他人のカゴを持ち去った犯人は《わたし》だったということに・・・。
ああ、恥ずかしい。