今日も来れないのかと 思っていた夕刻、「おい、来たみたいだぞ」と夫。
「みたいって・・・何?」
ああ、黙っていたけど、夫も息子の来訪を心待ちしていて(車の音を聞き分けたんだ)と思った。家の前の道路はいわゆる抜け道、案外車の往来があってわたしなんかには分からない。
「どう元気にしていた?」
「あの日はどうだったの?」矢継ぎ早にいろいろ聞いてみる。
「あの日はさ、東京にいて、新橋から品川までバスに乗ったんだけど歩いたほうが早いくらいだったよ。それから、新幹線で新横浜まで行って市営地下鉄でたどり着いたってわけ・・・」
「そうなんだ・・・。(でも無事でよかった)」
少し姿勢が悪い(昔からそうだったかもしれない)言おうか言うまいか・・・
「おまえ身体は締まっているけど少し姿勢が悪いよ」やっぱり思ったことは口にしてしまう。
「(男でもね)いつまでもきれいなお兄さんでいなくちゃいけないよ」とやっぱり説教。
「夕飯食べていく?」
「ううん、いらない」
寂しい返事。一刻でも長く居てもらいたいのに・・・。
甘えることのない息子、いつもいつでも心配しているんだから・・・身体に気をつけて、しっかり食事を摂って・・・働きすぎないように・・・。
「みたいって・・・何?」
ああ、黙っていたけど、夫も息子の来訪を心待ちしていて(車の音を聞き分けたんだ)と思った。家の前の道路はいわゆる抜け道、案外車の往来があってわたしなんかには分からない。
「どう元気にしていた?」
「あの日はどうだったの?」矢継ぎ早にいろいろ聞いてみる。
「あの日はさ、東京にいて、新橋から品川までバスに乗ったんだけど歩いたほうが早いくらいだったよ。それから、新幹線で新横浜まで行って市営地下鉄でたどり着いたってわけ・・・」
「そうなんだ・・・。(でも無事でよかった)」
少し姿勢が悪い(昔からそうだったかもしれない)言おうか言うまいか・・・
「おまえ身体は締まっているけど少し姿勢が悪いよ」やっぱり思ったことは口にしてしまう。
「(男でもね)いつまでもきれいなお兄さんでいなくちゃいけないよ」とやっぱり説教。
「夕飯食べていく?」
「ううん、いらない」
寂しい返事。一刻でも長く居てもらいたいのに・・・。
甘えることのない息子、いつもいつでも心配しているんだから・・・身体に気をつけて、しっかり食事を摂って・・・働きすぎないように・・・。