「二百十日で来たのだな」

 二百十日・・・二はジと読んで、示。
        百はヒヤクと読んで、秘鑰(鑰は鍵の意)秘密を解く鍵、奥義を明らかにする方法。
        十日は、トウカと読んで、等価。
「奥義を明らかする、等価・・・だれもかも等しく価値がある事を示すために来たのだな」



 三郎が太陽の子なら、父親は何か。

 「モリブデン何にするべな。」

 モリブデンを彫る仕事・・・・守普天・・・「天をおおう限りを守る」・・・そういう仕事だと思う。