教室・・・胸悉(ことごとく心の中)

 この物語の二重性・・・一つはどうしても死(あの世)の世界。教室という言葉を境死都(どこまでも死)と考えず、単に心の中と抽象的に考える方がいいかもしれない。

「お天気のいゝ時教室さ入ってるづと先生にうんと叱らへるぞ。」

 先生は、千の星。
「お天気のいゝ時教室(隠れていると)たくさんの星にうんと叱られるぞ」

 天空のお話・・・天気のいい時、星は(教室)に隠れてはいけないという天空の決まり(『双子の星』をふまえて)