突然現われた赤毛の子供。
 
 ぜんたいその形からが実にをかしいのでした。変てこな鼠いろのだぶだぶの上着を着て白い半ズボンをはいてそれに赤い革の半靴をはいてゐたのです。それに顔と云ったらまるで熟した苹果のやう、殊に眼はまん円でまっくろなのでした。

 鼠は、ソと読んで甦。
 白は、ハクと読んで魄(たましい)。
 半ズボンは、反図凡(全ては元に返す図りごと)
 赤い革は、シャクと読んで、釈(意味を解き明かす)。革はhide/隠す。
 半靴は、反(もとへ戻す)化(形、性質を変えて別のものにする)。
 顔はface→faith/信念。
 熟した・・・塾(教える)


《眼はまん円でまっくろなのでした》
 まん円でまっくろ・・・まん円でマクロ/macro・・・非常に大きい・巨視的なのでした。

 これはどうしても太陽の化身としか考えられません。