見給え、其処に片眼の犬が蹲っている。この犬の名の通っている限りが即ちこの町外れの領分である。

 見給其処片眼犬蹲犬通限即町外領分

☆幻の杞憂、鬼(死者の魂)を書く。
 変(戦争)を含み、兼ねて存(保っている)。
 検(しらべて)明らかになるものは、two(二つ)。
 現われ、測(おしはかる)重なった我意は、両(二つ)の文である。