彼自身は、この視線によって左右されねばならないような運命があるとはまったく知らずにいたのだが、この視線は、彼にそのような運命の存在を確信させるだけの力をもっていた。

 視線/Blick→Blech/金。
 知る/wubbte→wust/荒地。
 ~ない/gar・・・尽きた、終わりの。

☆彼自身はこの金によって左右されねばならないような尽きた(終末の)荒地があると、この金の存在は彼にそれを確信させるだけの力をもっていた。