親族、知人の安否を気遣い電話をしている。電話が掛かってくる。
 長男は東京にいて電車が停まったのでほうほうの体で杉田の家にたどり着いたらしいが、とにもかくにも無事。
 次男夫婦は電車(相鉄線は十時ごろ動いた)で相模大野駅に十一時半に到着、その後、保育園に子供を引き取りに行き、漆黒の闇の中、自転車のカゴに子供を乗せて帰宅したとの事。

 夫の親族、わたしの妹・・・、友人。
 みんな心配し合って確認の電話。

 わたしが呑気に乗って帰ってきたバスも、信号が作動しなかったのであの後の運行は停止されていたとのこと。
 あまり恐怖を感じなかったわたしだけど、帰宅後に夫の
「この家を見たら揺れていたぞ、」という言葉に愕然としてしまった。