僕は嘗てこういうことが有る、家弟をつれて多摩川の方へ遠足したときに、一二里行き、また半里行きて家並みが有り、また家並みに離れ、また家並みに出て人や動物に接し、また草木ばかりになる、この変化のあるので処々に生活を点徹綴している趣味の面白いことを感じて話したことが有った。

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☆朴(ありのまま)の想い。
 幽(死者の世界)の異(普通でない様)の体(様子)。
 真(まこと)を宣/広く知らせるために汰/選び分けた。
 包んで演/のべる則(きまり)が溢れ、普く浦に構/仕掛けられている。
 煩(思いわずらわす)裏(物事の内側)の考え。
 化(形、性質を変えて別のものにする)、併せて融/とけている。
 課(わりあて)の平(平等)の理(物事のすじみち)
 異(普通でない様)は蔽(見えないようにしている)
 推(おしはかる)図りごとの道(方法)を持つ(心に抱く)説(話)である。
 想いは黙っている。
 遍く何か諸(もろもろ)を書く。
 精(霊)を括(一つにまとめる)天の説(はなし)
 魅(もののけ)の免(罪を許す)ことに迫り、関わる我(わたくし)の憂い。