どちらかといえば奥手で、人に馴染めない向きである。
 でも、先日行った講習会の席で隣り合わせた四人、和気藹々・・・。で一人が、
「わたし達ってずっと昔から知り合いだった感じがするわね」と言い、もう一人が
「で、どこかでお会いしました?」と聞いてきた。

「22年」とわたし。すると、
「わたしは23年」といい、すぐに「21年」と・・・。
 みんな同じ年頃、同じ時代をかいくぐって来た匂いがするということだったのだろうか。
「友達って一分で出来るのねぇ」と。
 近々、菖蒲園に「つるし雛」を見に行く約束をして分かれた。

 引っ込み思案のわたし、でも、この先見えている。
《仲良く老女時代を行きましょう!》