地平線の上に淡々しい雲が集ていて雲の色にまがいそうな連山がその間に少しずつ見える。

 地平線上淡淡雲集雲色連山間少見

☆字(文字)の評(品定め)を、千(たくさん)照(照らし合わせる)。
 単(ひとつ)で、担い、云うを修(正す)運(めぐりあわせ)の式(やり方)を錬(きたえている)。
 算/見当をつけて、兼ねたものを消して現している。