性が問われている。男でありながら、どうしても自分は女である、女に違いないと感じている人。
 性同一性障害・・・。
 有りうることだと思う。
 普通と違うことへの偏見。「すべては個性」という正しい主張もある。

 果たして自分はどうだろうと考えてみると、女らしい要素に欠けているけれど、さりとて男らしい活気はさらに無い。
「わたしは○○である!」という自覚が無いことに気づく。小さいころから女の部類に属していたし、女であることは身体的に見ても明らかであると納得している。
 それだけのこと・・・。

 ときどき思う、(自分は中性かもしれない)と。
 男女における著しい特性に欠けている・・・有るといえば有るし、無いといえば無い。

 別にこれらの事情は世間に公表するものでもないので黙しているけど、TVなどでそうした人たちの活躍を見ていて、ふと自分は考えてしまう。
 人はそれぞれ微妙に異なっている。性別は大雑把な分類には違いない。