年逝くや兎は頬を震はせて

 年逝くや兎は頬を震はせて(年逝兎頬震)はネン・セイ・ト・キョウ・シンと読んで、念、製、図、胸、真。
☆念(考えて)製(造る)図(はかりごと)は胸(心の中)の真(実)である。

 年逝くや兎は頬を震はせて(年逝兎頬震)はネン・セイ・ト・キョウ・シンと読んで、然、星、途、状、神。
☆然るに星の途(みちすじ)の状(ありさま)は神(人智では計り知れない、不思議)である。

 年逝くや兎は頬を震はせて(年逝兎頬震)はネン・セイ・ト・キョウ・シンと読んで、稔、盛、蠢、脅、震。
☆稔(穀物が実る)と盛んに蠢(虫がうごめくこと)が脅かすので震(慄く)。