春雷はいつかやみたり夜著に更ふ

 春雷はいつかやみたり夜著に更ふ(春雷何時止夜著更)はシュン・ライ・カ・ジ・シ・ヤ・チョ・コウと読んで、蠢、瀬、彼、恃、私、也、著、狡。
☆蠢(虫がうごめく)瀬(場合)、彼を恃む私也。
 著(明らかに)狡い。

 春雷はいつかやみたり夜著に更ふ(春雷何時止夜著更)はシュン・ライ・カ・ジ・シ・ヤ・チョ・コウと読んで、瞬、雷、禍、事、私、夜、千代、劫。
☆瞬(まばたきするくらい短い間)の雷は禍(災い)の事(出来事)である。
 私を夜、千代(きわめて長い間)劫(脅かす)。

 春雷はいつかやみたり夜著に更ふ(春雷何時止夜著更)はシュン・ライ・カ・ジ・シ・ヤ・チョ・コウと読んで、春、来、夏、自、始、也、千代、更。
☆春が来たなら夏は自(おのずと)始まる也。
 千代に更(新しく入れ替わる)。