この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉

 この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉(此樹登鬼女成可夕紅葉)はシ・ジュ・ト・キ・ジョ・ジョウ・カ・セキ・コウ・ヨウと読んで、私、需、図、企、叙、常、化、積、講、容。
☆私は需(必要とする)図(はかりごと)の企てを叙(述べる)。
 常に化(形、性質を変えて別のものになる)で積(つみ重ねる)講(話)を容(収めている)。

 この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉(此樹登鬼女成可夕紅葉)はシ・ジュ・ト・キ・ジョ・ジョウ・カ・セキ・コウ・ヨウと読んで、詞、字喩、途、記、叙、状、苛、析、更、様。
☆詞(言葉)の字喩(比喩の一種)の途(みちすじ)の記を叙(述べる)。
 状(ありさま)は苛(厳しい)。
 析(分けること)で更(新しく入れ替わる)様(有様)がある。

 この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉(此樹登鬼女成可夕紅葉)はシ・ジュ・ト・キ・ジョ・ジョウ・カ・セキ・コウ・ヨウと読んで、私、寿、徒、喜、叙、状、嘉、昔、考、容。
☆私は寿(命が長い)徒(仲間)を喜ぶと叙(述べる)。
 状(ありさま)は嘉(優れており)昔から考(思いはかる)容(ゆとりがある)。

※字喩を図れば鬼女(物事に打ち込む厳しい女)となるはず、きっと。
 夕、人生も暮れなんとするこの機に、わたくしは輝く紅葉である。