冬の街ゆけり啄木もかくゆきし

 冬の街ゆけり啄木もかくゆきし(冬街行啄木斯行)はトウ・ガイ・コウ・タク・ボク・シ・コウと読んで、冬、漑、耕、拓、牧、氏、功。
☆冬に漑(水を注いで潤し)耕(土をすき返すこと)で拓(未開地を切り開く)。
 牧(家畜を放し飼いにする)氏の功(手柄)である。

 冬の街ゆけり啄木もかくゆきし(冬街行啄木斯行)はトウ・ガイ・コウ・タク・ボク・シ・コウと読んで、党、咳、慌、濯、睦、私、交。
☆党(仲間)の咳で慌(狼狽える)。
 濯(水ですすぎ洗いをすること)で睦(仲良く)私は交(行き来する)。

 冬の街ゆけり啄木もかくゆきし(冬街行啄木斯行)はトウ・ガイ・コウ・タク・ボク・シ・コウと読んで、套、我意、講、詫、僕、至、惶。
☆套(被う)我意の講(話)は詫(頼りにして任せる)。
 僕(わたくし)は至(行き着くこと)を煌(畏れておどおどする)。