東京と生死をちかふ盛夏かな

 東京と生死をちかふ盛夏かな(東京生死盟盛夏哉)はトウ・キョウ・セイ・シ・メイ・セイ・カ・サイと読んで、套、胸、凄、思、迷、制、禍、災。
☆套(被う)胸(心の中)は凄(すさまじい)思いがある。
 制(定め)の禍(不幸)は災いである。

 東京と生死をちかふ盛夏かな(東京生死盟盛夏哉)はトウ・キョウ・セイ・シ・メイ・セイ・カ・サイと読んで、悼、胸、凄、私、瞑、勢、荷、哉。
☆悼(死を悲しむ)胸(心の中)は凄(物寂しい)。
 私は瞑(目を閉じて)勢(成り行き、様子)を荷(身に引き受ける)哉。

 東京と生死をちかふ盛夏かな(東京生死盟盛夏哉)はトウ・キョウ・セイ・シ・メイ・セイ・カ・サイと読んで、党、嬌、性、視、冥、状、華、猜。
☆党(仲間)の嬌(艶めかしい)性(さが)を視(よく見ると)冥(愚か)である。
 状(ありさま)の華やかさを猜(疑う)。

※東京とは東(太陽の昇る方角)である。太陽に対峙し生死(迷いの世界で生まれ変わり死に変わりすること)つまりは輪廻を盟(固く約束すること)を真夏の熱情を以て誓い、願う心情である。