かりがねや生死はいつも湯が滾り
※かりがね(雁金、雁が音)、雁が空を群れ飛んでいる、金である・・・尊敬する綺羅星の如き先輩を仰ぎ見るわたくし。
生死(生死一如)、迷い多きわたくしは常に湯が滾るほどに激高し挑んでいる。
藤田湘子の作品は世界(時空、距離)に視界が届く限りの景があり、主観と客観を図っている。
かりがねや生死はいつも湯が滾り(雁金生死何時湯滾)はガン・コン・ショウ・シ・カ・ジ・トウ・コンと読んで、眼、渾、章、詞、歌、恃、套、魂。
☆眼(要)が渾(色々なものにが一つに溶けあっている様)の章である。
詞(言葉)が歌の恃(頼り)であり套(被うこと)の魂(精神)がある。
かりがねや生死はいつも湯が滾り(雁金生死何時湯滾)はガン・コン・ショウ・シ・カ・ジ・トウ・コンと読んで、贋、禁、制、氏、歌、辞、盗、混。
☆贋(にせ)を禁じる制(決まり)。
氏は歌の辞(ことば)を盗み混ぜている。
かりがねや生死はいつも湯が滾り(雁金生死何時湯滾)はガン・コン・ショウ・シ・カ・ジ・トウ・コンと読んで、頑、襟、誓、私、化、字、問う、今。
☆頑(かたくな)に襟(心の中)で誓う。
私は化(形、性質を変えて別のものになる)の字を問う今(現在)である。