栃の実を踏みしが木曾のはじめかな

 栃の実を踏みしが木曾のはじめかな(栃実踏木曾始哉)はトチ・ジツ・トウ・ボク・ソ・シ・サイと読んで、栃、実、投、僕、狙、柴、哉。
☆栃の実を投げる僕(わたくし)。
 狙いは柴(雑木の小枝)哉。

 栃の実を踏みしが木曾のはじめかな(栃実踏木曾始哉)はトチ・ジツ・トウ・ボク・ソ・シ・サイと読んで、土地、実、謄、目、祖、嗣、際。
☆土地(所有地)の実(内実)を謄(書き写す)目(目的)は祖(祖先)を嗣(受け継ぐ)際(場合)である。

 栃の実を踏みしが木曾のはじめかな(栃実踏木曾始哉)はトチ・ジツ・トウ・モク・ソ・シ・サイと読んで、土地、日、東、黙、甦、至、西。
☆土地(大地)の日(太陽)は東から黙って甦(よみがえり)至(行き着く)西へ。