口中一顆の雹を啄み火の鳥や
口中一顆の雹を啄み火の鳥や(口中一顆雹啄火鳥也)はコウ・チュウ・イチ・カ・ヒョウ・タク・カ・ヤと読んで、更、注、一、可、標、択、果、腸、也。
☆更(新しく入れ替えて)注(書き記す)。
一(ひたすら)可(よいと認める)標(目印)を択(良し悪しをみてより出す)。
果(結末)は腸(内から外へ出て大きくなる)也。
口中一顆の雹を啄み火の鳥や(口中一顆雹啄火鳥也)はコウ・チュウ・イチ・カ・ヒョウ・タク・カ・ヤと読んで、広、宙、一、果、平、沢、霞、頂、耶。
☆広い宙は一(最高)である。
果(果て)は平(穏やか、偏らず)沢(潤っている)霞の頂(いただき)耶。
口中一顆の雹を啄み火の鳥や(口中一顆雹啄火鳥也)はコウ・チュウ・イチ・カ・ヒョウ・タク・カ・ヤと読んで、講、註、一、歌、評、託、加、兆、也。
☆講(話)の註(意味を書き記す)。
一(もっぱら)歌の評(しなさだめ)は託(頼りにして任せる)。~しかし~
加(その上に重ねる)兆しがある也。