煎餅割つて霞の端に友とをり

 煎餅割つて霞の端に友とをり(煎餅割霞端友居)はセン・ヘイ・カツ・カ・タン・ユウ・キョと読んで、潜、病、活、禍、歎、憂、虚。
☆潜む病(病気)は活(固定していない)。
 禍(災難、不幸)を歎く憂いの虚しさがある。

 煎餅割つて霞の端に友とをり(煎餅割霞端友居)はセン・ヘイ・カツ・カ・タン・ユウ・キョと読んで、擅、弊、喝、果、綻、融、拒。
☆擅(ほしいままにする)弊(お金)、喝(叱る)果(結末)は綻(物事がうまくいかなくなる)融(和むこと)を拒む。

 煎餅割つて霞の端に友とをり(煎餅割霞端友居)はセン・ヘイ・カツ・カ・タン・ユウ・キョと読んで、旋、蔽、括、歌、譚、幽、拠。
☆旋(ぐるぐる回ること)を蔽(見えないようにして)括る歌である。
 譚(話)を幽(閉じ込めること)を拠(より所)にしている。