恙なく虚子句日記の紙魚払う

 恙なく虚子句日記の紙魚払う(恙虚子句日記紙魚払)はヨウ・ム・キョ・シ・ク・ジツ・キ・シ・ギョ・フツと読んで、用、謀、拠、詞、区、実、奇、私、語、普通。
☆用(必要とする)謀(はかりごと)の拠(よりどころ)は詞(言葉)を区(区切ること)である。
 実に奇(風変りな)私の語(言葉)は普通である。

 恙なく虚子句日記の紙魚払う(恙虚子句日記紙魚払)はヨウ・ム・キョ・シ・ク・ジツ・キ・シ・ギョ・フツと読んで、要、部、寄与、試、句、実、企、詞、語、払。
☆要は部(区分けすること)が寄与(役に立つ)。
 試みる句の実(内容)を企(くわだてている)。
 詞、語(言葉)が沸(わき出す)。

 恙なく虚子句日記の紙魚払う(恙虚子句日記紙魚払)はヨウ・ム・キョ・シ・ク・ジツ・キ・シ・ギョ・フツと読んで、杳、霧、拒、私、懼、昵、奇、旨、沸。
☆杳(奥深い)霧を拒む。
 私は懼(畏れる)が、昵(近づく)と奇(不思議な)思いが沸く。