白あじさゐ挘り捨てがひあらむかな

 白あじさゐ挘り捨てがひあらむかな(白紫陽花挘捨甲斐有哉)はハク・シ・ヨウ・カ・ムシ・シャ・コウ・ヒ・ユウ・サイと読んで、駁、私、様、過、虫、遮、抗、疲、憂、災。
☆駁(非難する)私の様(ありさま)、過(度がすぎる)虫を遮り抗うことの疲れを憂(心配する)災(わざわい)がある。

 白あじさゐ挘り捨てがひあらむかな(白紫陽花挘捨甲斐有哉)はハク・シ・ヨウ・カ・ムシ・シャ・コウ・ヒ・ユウ・サイと読んで、迫、死、揺、過、無視、洒、康、日、游、哉。
☆迫(さしせまる)死に揺らぐが、過(時が立つこと)を無視し洒(さっぱりとして拘らない)。
 康(安らか)に日(一日)を游(自由に楽しむ)哉。

 白あじさゐ挘り捨てがひあらむかな(白紫陽花挘捨甲斐有哉)はハク・シ・ヨウ・カ・ムシ・シャ・コウ・ヒ・ユウ・サイと読んで、博、姿、陽、火、無私、謝、光、秘、優、最。
☆博(大きく広がっている)姿の陽(太陽)は火であり、無私(私心なく)謝(礼を言う)。
 光は秘(奥深くて計り知れない)優れたものであり、最(いちばん)である。