高齢になれば注射くらい何でも無いと構えるのが普通、でもちょっぴりドキドキ。
 アハハ・・・まあね、大したことは無い。

 骨密度全身を測ったら腰の値が67%、骨密度を高める注射(?)を半年に一度とカルシウム剤の服用。
 息をしているうちはメンテナンス、なんか勿体ない話だけど有り難く受診している。

 待合で隣席になった高齢女性、82才で73才の妹さんに付き添われていた。付き添い、わたしも亡母に付き添ったことなど思い出したけど老老は大変。彼女は一日おきの透析、その間を縫って眼科、歯科、整形などに通っているという。
 至近にやはり老いて車椅子の婦人がいらしたけど「早くトイレに連れてって」と叫んでいる。付き添いは「もう少し待って」と制しているうち、ついに洩らしてしまいプ~ンと悪臭。わたし達は何事も無いように話をつづけた。背後の方たちの様子は分からないけれど、皆病人であればだれも咎めず静かな内にその匂いは消失。
 明日我身に降りかかっても不思議はないと誰もが胸に刻んでいる。

 ドラマチックで切々とした待合の景。